横浜ホンキートンク・レストラン 「イタリーノ」 [福富町]
横浜のディープストリート福富町で異彩を放つB級グルメの名店「イタリーノ」は、
韓国系の店がずらりと並ぶ界隈で異様に繁盛しているホンキートンクな洋食屋です。
この店のジャンキーな味は常習性があり癖になります。
日替わりのランチは、まさに浜のソウルフード。
付け合わせのパスタとニンニク風味のキャベツサラダがとにかく旨い。
とくに「アルデンテなんて知らねーよ」
と言わんばかりのグニョグニョのパスタの旨さは食べてみないとわからないだろう。
付け合わせのパスタを別皿で食べている人も多い。
12時からのランチタイムはいつも行列しているが、
長居する人がいないので10分ぐらいで入れる。
僕も一週間続けてランチタイムに通った経験がある。
コストパフォーマンスという言葉はこの店のためにある。
※イタリアンではありません。
一度ぜひ
横浜ホンキートンク・ビル「福富町GMビル」 [福富町]
福富町の飲食ビル、GMビル。
伝説の娼婦ヨコハマ・メリーは、
福富町GMビル1Fの通路で椅子に座ったまま、
かつて愛したアメリカ人の将校の帰りを、この場所で待ち続けていたという。
僕は一度だけ伊勢佐木町でヨコハマ・メリーを目撃したことがある。
彼女はまぎれもないホンキートンク・ウーマンだった。
映画「ヨコハマ・メリー」は、興味深いドキュメンタリーでした。