ザ・ゴールデンカップス ワンモアタイム [本牧]
1960年代後半から1970年代前半。
フェンス越しのアメリカと呼ばれていた米軍基地のある街、本牧。
そこに生まれた筋金入りの「不良」バンドが「ザ・ゴールデンカップス」だった。
彼らは、リズム&ブルースを基調にしながら、ザ・バンドやレッドツェッペリン、ヴァン・モリソンなどをレパートリーにし、歌謡曲を歌うグループサウンズとは一線を画した音楽をやっていたバンドだった。
映画「ワンモアタイム」は、ゴールデン・カップスの結成から解散(66~72年)までを、当時の記録映像と、ゴールデンカップスをリスペクトする著名人のインタビューによって構成したドキュメンタリー。
内田裕也 北野武 萩原健一 忌野清志郎 矢野顕子 横山剣 ムッシュかまやつ 井上堯之 鈴木ヒロミツなどがインタビューに答えている。
ゴールデンカップスというバンドが日本のロックミュージックの中で大きな影響力を与えていたことが描かれていて興味深い。
スコセッシが撮った「ラスト・ワルツ」に匹敵する面白さだ。
こんばんは☆気になり、拝見させていただきました☆またブログ更新楽しみにしてますね(*^_^*)
by 新潟の美容室スタッフ (2011-05-14 00:27)
この作品、公開当初から ずーーーーーーっと観たいと思いつつ
まだ観てやせん・涙
いつか必ず・・・
あ、「横浜メリー」は 正月に DVDで観やしたよん(◎o◎)b
とてもしっかり創られたドキュメンタリーだと思いやした。
by ぼんぼちぼちぼち (2011-05-18 19:12)