SSブログ

余白 [CM]

080308zenshigoto-thumb.jpg

秋山晶というコピーライターがいる。

75歳を過ぎた今も、広告界の第一線で活躍している。

グラフィックとコピーが一体になった彼の広告を覚えている人も多いと思う。

秋山晶のコピーには簡潔な文体の中に、バラードのような物語が内包されている。

-----------------------------------------------------------------------------

■サラダにいちばんふさわしい飲み物は水だ。
 キューピー・マヨネーズ

■音が気になるのは、生きた植物が足りないからかな。
 キューピー・マヨネーズ

■愛を探したら食卓にあった。
 キューピー・マヨネーズ

■精神力だけでは、テープを切れない。
 カロリーメイト。

■120マイルを過ぎると、エンジンの音だけでは寂しすぎる。
 パイオニア・ロンサムカーボーイ。

■たまには、苦い朝もある。
 アヲハタ・マーマレードジャム。

■ただ一度のものが、僕は好きだ。
 映像:青春。キヤノン・AE-1
                          
■その先の日本へ。
 JR東日本。

■目覚めると、グラスの影が1インチ長くなっていた。
 サントリー・トロピカルカクテル。

■ドライ・マティーニを2杯飲んでいるうちに、街は雪になった。
 サントリー・ジン。

■時は流れない。それは積み重なる。
 サントリー・クレスト12年。

-----------------------------------------------------------------------------

好きなヘッドコピーを挙げればキリがない。

秋山晶のコピーの特徴は、高く舞い上がったイメージの世界から、

現実の商品へと美しく着地していることだと思う。

だから、物語の中に堂々とした商品の存在感を残すことに成功している。

これは容易にできることではない。

計算された余白があれば、人は自分のイメージを広げようとする。

語り過ぎてしまうと、イメージは広がらないものだ。

僕はCMの企画作りで悩むと「秋山晶全仕事」という本を、よくめくった。

企画のヒントを探そうと、この本にすがりつくのだが、いつも徒労に終わった。

ダース・ベイダーのマスクをかぶっても「フォース」の力を得ることはできないということだ。

そして僕は、語り過ぎて余白のないCMを、あいかわらず作っていた。


nice!(88)  コメント(55)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 88

コメント 55

はまちゃん

サントリーのコピーは、なかなかオシャレですね。(^^)
by はまちゃん (2012-09-19 23:22) 

末尾ルコ(アルベール)

「売るため」だけのコピーではない…。
その矜持と豊かさがひしひしと伝わってきますね。
言葉のおもしろさも存分に味わえます。

ライ・クーダー、いいですね。
いろんなスタイルを持った音楽性ですが、「パリ、テキサス」の寂寥感は格別でした。

今ベルトルッチの「1900年」を観てますが、何もかも「異常」で1秒も退屈しないとあらためて驚愕しております。

                                 RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2012-09-19 23:23) 

cafelamama

はまちゃんさん
お酒は、ライフスタイルを語ることをキャッチフレーズにできる広告なので、
商品に着地しやすいんでしょうね。
by cafelamama (2012-09-20 05:44) 

cafelamama

ルコさま
作り手の矜持、僕もそれを感じます。
時代のムーブメントに関係なく、
自分のアイデンティティを持ち続けたコピーだと思います。

「1900年」は「暗殺の森」とともに、DVDがやっと発売されましたね。
この作品、たしかに「異常」ですね。
独自性の強い作品を撮っていた頃のヴェルトルッチ作品は、
やはり魅力的です。

by cafelamama (2012-09-20 05:54) 

ちょんまげ侍金四郎

>ダース・ベイダーのマスクをかぶっても「フォース」の力を得ることはできないということだ。

この一文、素敵だと思います。
by ちょんまげ侍金四郎 (2012-09-20 06:49) 

rtfk

短い言葉の小さな連続の中に
溢れかえるほどのイメージが散りばめられている
そんなコピーですね~☆☆☆
どれも懐かしく心に自然に焼き付いています(^m^)

by rtfk (2012-09-20 06:51) 

tommy88

120マイルを過ぎるまでが余白なのか、120マイルからが余白なのかと考えると、ロンサムカーボーイなんだ。
「いい日、旅立ち」という呪縛がないのはすてきです。
by tommy88 (2012-09-20 06:54) 

(。・_・。)2k

動画見ましたが カッコ良すぎますね
僕も言葉にセンスがないので憧れます
できることなら 写真だけで語れればと思うのですが、、、

by (。・_・。)2k (2012-09-20 07:10) 

engrid

余白の美の世界ですね、
そしてそれは 和の美 そう感じます
by engrid (2012-09-20 07:21) 

SILENT

秋山晶さん、現役なんですね。横浜の専門学校に、巌さんという憧れの方がいてその方は、卒業されていましたが、その学校に入りデザインを学びました。動画を拝見してラストのクレジットに巌さんの名を見て、大変懐かしくおもいました。
「男は黙って」あのコピーと強烈な写真、今でもだいすきです。
by SILENT (2012-09-20 07:47) 

たくや

当時、ロンサムカーボーイのCMは大好きで、カーステ買ったぐらいです。
POPEYEや車雑誌の広告を切り抜いて集めていました。
懐かしいです。
by たくや (2012-09-20 09:41) 

ぼんぼちぼちぼち

やはり どのコピーも「見事だなあ」と感嘆しやした。

あっしが最近 気にいってるのは 西友の広告でやす。
型破りなユーモアに溢れてて、おそらく 一昔前だったら上の人がОKを出さなかったのだろうなぁと想像しやす。 
by ぼんぼちぼちぼち (2012-09-20 10:29) 

cafelamama

ちょんまげ侍金四郎 さま
コメントありがとうございます。
「フォース」の力が得られないという挫折感を、
僕はたっぷりと味わいました。
by cafelamama (2012-09-20 11:20) 

cafelamama

rtfkさま
ほんとにそう思います。
短い言葉の中に、いろんな物語を感じさせてくれます。
省略と余白の芸術ですね。
by cafelamama (2012-09-20 12:13) 

cafelamama

tommy88さま
この広告は、クルマで荒野を旅するイメージなんでしょうね。
カーステから聴こえてくる音楽はどんな音楽なのか、
男はどこへむかっているのか、
そこにいろんな物語が浮かんできます。
120マイルという無機的な数字さえも、
バラードになっているところが僕は好きです。

by cafelamama (2012-09-20 12:22) 

cafelamama

2kさま
光、フレーミング、レンズの選択、対象への距離感。
いろんな要素があって撮られた写真には
2kさんのメッセージがこもっていると思います。
by cafelamama (2012-09-20 12:29) 

cafelamama

engridさま
作り手の思いのこめられた余白は、美しさがありますね。
おっしゃるように和の美かもしれません。
by cafelamama (2012-09-20 12:31) 

cafelamama

SILENTさま
秋山さんはライトパブリシティの会長兼、CEOです。
彼の机は会長室ではなく、
新入社員のいる企画部に机を並べているようです。

ADの細谷さんが言っていた言葉も印象的でした。
「パソコンを使って、レイアウトをつくるのはデザインではないよ」
彼は今でもピンセットで写真を貼り、
写植を貼ってデザインしているようです。
by cafelamama (2012-09-20 12:43) 

cafelamama

たくやさま
「ロンサムカーボーイ」の広告は僕も痺れました。
僕のかっこいいと思うの原点は、あの広告にあります。

by cafelamama (2012-09-20 12:46) 

cafelamama

ぼんぼちぼちぼち さま
西友の広告とは「サゲマス」というキャンペーンで、
エスパー伊藤が出演しているものでしょうか。
たしかに昔なら、上司の決裁が下りないタイプの広告ですね。
by cafelamama (2012-09-20 12:50) 

さきしなのてるりん

短いのにか短かいからか印象的。魅力ある詩のようなコピーがぞろっと並びましたね。

祝コメントありがとう!大玉トマトがこれほどよくなったのは何年振りか。いつもミニトマトみたいになってしまうので私は買わなかったのですが、ツレが養生して秋になって盛り返したようです。この種採ってみます。たぶんミニトマトになると思うのですが。
by さきしなのてるりん (2012-09-20 13:51) 

SILENT

1955年19歳の巌さんが日宣美特選受賞、粟津潔さん日宣美賞受賞、夢のような時代でしたね。
手元に引き出した『イメージの翼』。秋山晶さんも書かれています、昭和49年発行のこの本、編集構成は秋山さんでした。
by SILENT (2012-09-20 14:52) 

夏炉冬扇

今晩は。
さえてますね。75歳か。負けないぞ。
by 夏炉冬扇 (2012-09-20 18:43) 

song4u

決して奇をてらったりしない。
もちろん、流行などに迎合なんかするはずがない。
正統派コピーライターここにあり!

どのコピーも珠玉のようです。
短いから、すぐに全容を把握することが出来ます。
思わず息を飲む、素直な自分がそこにいます。

言葉に最大限の自由度を与えているから、
それぞれの言葉が自由闊達に弾けているが如き印象です。
エンドレスにエネルギーを充填し続けてる風情です。
適いませんよね。^^;
by song4u (2012-09-20 20:19) 

Lonesome社っ長ょぉ〜

そう言えば以前のようにコピーでうならせるCMが
めっきり少なくなりましたね。BGMと画像がそれに
マッチして出来上がる秀作っていうのがです。
企画会議はタレント年鑑の閲覧から始まっているかの
ごときCMが多くなったような気がします。余白を造って
しまうとそのまま余白として残ってしまうからなんでしょうね。
by Lonesome社っ長ょぉ〜 (2012-09-20 22:50) 

KEI

確かに70年代後半から80年代はコピー文化の全盛でしたね。
コピー文句で売れ行きも随分と左右された記憶があります。コピーライターも花形職業でした。
私が覚えているのは糸井重里の「おいしい生活」。ウッディ・アレンの顔のアップで・・確かSEIBUだったけかなぁ。

by KEI (2012-09-21 02:14) 

tromboneimai

なんとも簡潔だけれどもとても印象に残るCMですね。
間というか余韻というか。
自分、しがない営業マンですが、商品をアピールしたくて沢山
おしゃべりするよりも、多くは語らず相手に喋らせた方が有能な
営業マン と、ちょっと共通かもしれませんね。
こんな素敵なキャッチとともに自分の撮る写真を組み合わせてもらえたら
幸せだな とふと思いました(笑)
by tromboneimai (2012-09-21 06:18) 

cafelamama

さきしなのてるりんさま
トマト、本当に見事でした。
今頃から盛り返すこともあるんですね。
他の方の菜園ブログで、
今からトマトの脇芽を植えてどうなるか試そうという記事がありました。
熟したトマトができるかどうか、僕も興味あります。

by cafelamama (2012-09-21 09:20) 

cafelamama

SILENTさま
「イメージの翼」お持ちなんですか。
評判だけは知っていますが、まだ手に取ったことがありません。
コメントに粟津潔の名前を見ておどろきました。
寺山修司の天井桟敷の美術なんかもやっておられましたね。
by cafelamama (2012-09-21 09:21) 

cafelamama

夏炉冬扇さま
77歳の秋山さん、毎日銀座にある会社に出社されているようです。
あの年齢で現役を続けて行く姿に圧倒されます。
by cafelamama (2012-09-21 09:21) 

cafelamama

song4uさま
まったくもって適いませんね。
秋山晶は、最初は長い文章を書くらしいです。
一晩おいて、客観的に文章を見直し、
不要な要素を削り、不純物を取り払い、
簡潔なものを心がけてコピーに仕上げるそうです。
だから、魅力のあるコピーが書けるんでしょうね。
同じこと僕がやっても駄目ですが。
by cafelamama (2012-09-21 09:23) 

cafelamama

Lonesome社っ長ょぉ〜さま
仰る通り、現在の広告の主流は最初にタレントありきです。
残念ながら、そういうやり方が日本には合っているようなんです。
しかし、コピーとアイデアでうなる広告をもっと見たいし、
作らなければなりません。
by cafelamama (2012-09-21 09:23) 

cafelamama

KEIさま
糸井さんの頃は広告がいちばん元気な時代だったですね。
「おいしい生活」と言うコピー、
その言葉の奥に、いろんな物語を描いてしまうコピーですね。
by cafelamama (2012-09-21 09:24) 

ダミアン88

ある学者が梶井基次郎の小説を 
読み手に委ねる危うさと拡がり
というような評論をされていたのを思い出しました
余白を計算して考えるって かっこいいですね~
by ダミアン88 (2012-09-21 09:35) 

cafelamama

tromboneimaiさま
相手に喋らせる(想像させる)には、
やはり語り過ぎてはいけないんでしょうね。
ご自分の写真にコピーを付けたい気持ち、判ります。
あるアートディレクターが自分の趣味で撮った写真に、
別の人にコピーを付けてもらった個人的な作品集を見たことがあります。
それは、そのアートディレクターが実際に作る広告よりも
素晴らしいものでした。

by cafelamama (2012-09-21 10:29) 

cafelamama

ダミアン88さま
余白の計算、なかなかできませんよね。
普通は書きたいことをだらっと書いておしまいです。
梶井基次郎は「檸檬」しか読んでいませんが、
あの寂寥感のある文体には
読み手に委ねるものがあるのを感じますね。

by cafelamama (2012-09-21 11:26) 

めい

短い言葉の中に気持ちが全部込められていて
どの文章も深く頷いてしまいます
言葉の宝石・・そんな言葉がふと頭を過ぎりました
感性が豊かな方なのでしょうね

by めい (2012-09-21 11:47) 

リキマルコ

これらのヘッドコピーすべて覚えています!それくらい心地よく心に入ってくるものなんでしょうね~。
余白ってうまく作れないですね、余白ではなく言葉足らずになりがちです。
cafelamamaの記事はとても心地よい間があってイメージが広がりますよ♪
by リキマルコ (2012-09-21 15:40) 

cafelamama

めいさん
商品が持つイメージを
的確で簡潔な言葉を使って紡いでいくんだと思います。
そして、切り口〈考え方〉が新鮮だから、
説得力があるんでしょうね。
豊かでやわらなかな感性の持ち主だと思います。
映画館や劇場で偶然お会いすることが何度かありましたが
いろいろ観ていらっしゃるようです。
by cafelamama (2012-09-21 18:16) 

cafelamama

リキマルコさま
言葉が柔らかいから、心地よく入ってくるんでしょうね。
そのうえで、どう伝えたらいいかの技術も持ってらっしゃる。
おっしゃるように、余白と言葉足らずは紙一重ですね。
余白のつもりでも、言葉足らずになってしまうことはしょっちゅうです。
by cafelamama (2012-09-21 18:20) 

八犬伝

コピーは、素晴らしい力を持ってますね。
想像力をかきたてて
そのイメージの世界に誘い込み
後味を残す

素晴らしい仕事ですね。
by 八犬伝 (2012-09-21 21:19) 

cafelamama

八犬伝さま
短いフレーズの中に、
言葉以上のイメージを残してしまうのが、
素晴らしいですね。
by cafelamama (2012-09-22 08:05) 

beny

ビデオを拝見してフォードの丸っこい中古のトラックが無性に欲しくなりました。「マディソン郡の橋」に出ていたような。
by beny (2012-09-22 09:54) 

DEBDYLAN

名前は存じ上げませんでしたが作品のいくつかは目にした覚えが。
パイオニア・ロンサムカーボーイの一文。
免許を取る前(高校時代)に読んだ『POPEYE』で出逢った記憶があります。
ライ・クーダーの「ACROSS THE BORDERLINE」大好きです。
バーボン飲みたくなった^^。

by DEBDYLAN (2012-09-22 19:27) 

はなだ雲

高く舞い上がって、商品に着地
おみごとですね
余白かぁ、受け取り手が各々脹らますイメージまで
計算に入れての、そこまでが作品の全体像なのかな・・ほおぅ
by はなだ雲 (2012-09-22 23:43) 

cafelamama

benyさま
フォードのピックアップトラック、いいですね。
アメリカの南部や中西部の田舎町へ行くと、
よく手入れされたピックアップトラックが今でも走っていますね。

by cafelamama (2012-09-23 05:32) 

cafelamama

DEBDYLAN さま
POPEYEにパイオニアの雑誌広告出てましたね。
あの広告は素敵でした。
ライ・クーダーの起用もいいですね。
by cafelamama (2012-09-23 05:35) 

cafelamama

はなだ雲様
余白を作るというのは、なかなか難しいですね。
余白を作ったつもりでも言葉足らずだったり、
率直に書いたつもりでも、くどくなってしまったり。
コピーライターは、言葉の錬金術をもっているんでしょうね。
by cafelamama (2012-09-23 06:19) 

そらへい

このところ自分のブログに疑問を抱いてましたが
ヒントを頂いた気がしました。
余白とも余裕とも
by そらへい (2012-09-23 23:09) 

cafelamama

そらへいさま
そらへいさんのブログにはオーディオとジャズという
はっきりした方向性があって、素晴らしいと思います。
そして、そらへいさんの空気感〈人柄〉が
とても魅力になっているブログだと思います。

by cafelamama (2012-09-24 19:15) 

リキマルコ

今日モロヘイヤをすべて引き上げてきました!
残っているのはピーマンと落花生だけです^^;ほったらかしでも落花生が少しできていました♪
今週から畑再開することにします!でも今から土作り・・・(-0-;)ボチボチですね・・
by リキマルコ (2012-09-25 18:04) 

末尾ルコ(アルベール)

奇遇ですが(笑)、わたしも「灰とダイヤモンド」を最近観ております。
確かに以前に観た印象とはずいぶん違うんですよね。
やはり傑作映画は何度観ても飽きることがない。

「8月の鯨」。
リリアン・ギッシュとべティ・デイヴィス。
「散り行く花」は、わが「生涯ベスト」の一本です!
「追想」のゴツゴツした感じも大好きです。
ロミー・シュナイダーはもちろん、フィリップ・ノワレの素晴らしさ!

                                   RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2012-09-26 01:15) 

cafelamama

リキマルコさま
わが家のモロヘイヤも、引き上げました。
大根、ブロッコリ、白菜、キャベツ、春菊など
秋冬野菜がスタートしました。
by cafelamama (2012-09-26 15:07) 

cafelamama

ルコさま
「8月の鯨」は、大好きな作品です。
「追想」も、いつのまにかDVDが出ていたんですね。
おっしゃる通り、ロミー・シュナイダーも美しいし、
フィリップ・ノワレが、またいいですね。

by cafelamama (2012-09-28 18:34) 

リキマルコ

cafelamamaさん、やっと今週ブロッコリー、カリフラワーなどを植えます。
以前とはちがう気持ちでスタートです(^▽^)/

by リキマルコ (2012-10-01 22:35) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

驟雨カレーの皿 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。